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連盟主催後援大会 世界選手権大会
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第14回全日本マスターオープン
冨士箱根ランド
2002年11月16〜17日 冨士箱根ランド
優勝
石川 明
(京都・二段)→四段へ
2位
板垣 賢一
(神奈川・四段)
3位
加藤 優
(千葉・2級)→二段へ
4位
表寺 修
(東京・四段)
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結果詳細
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- 大会参加 -
2002/11/16(土) 久しぶりに箱根に行きました。会場だった富士箱根ランドの周辺に行くのは初めて、地図で見るのとは大違いでとても景色がきれいなところでした。
過去13回(なんか途中で飛んだような)、京都でも開催されたのに一度も参加出来ませんでした。そしてここ数回は、富士箱根ランド開催と定着しており、関西からは不便なので縁がないものと思っていました。それがこの年は会社の社員研修が、11/15-16 に熱海で実施され、調べると富士箱根ランドまでバスで50分だったので、急遽参加させていただきました。
初日は寝不足だったことが幸いしてか勝たせていただき、2日目は寝不足だった人が居たりして、対戦運にも恵まれ運良く勝つことが出来ました。
また初日夜の懇談会も大変盛り上がりました。大会の準備をされた皆様に感謝いたします。
- 優勝して -
2003年2月でオセロ連盟の大会に参加22年目になりますが、19年5ヶ月振りの昇段をとてもうれしく思います。
第15回開催(2003/11/15-16)も富士箱根ランドで開催が決まっており、私の所属する近畿・北陸ブロックが幹事をさせていただくことになりました。関東地区のみなさんのご協力をお願いするかと思いますが、よろしくお願いいたします。
年齢制限があったりする大会ですが、みなさん是非ご参加下さい。西からは、三島ではなく熱海(便利なひかり号あり)で乗り換えた方が早く着けます。熱海から現地へは渋滞もありません。
石川 明
(2002/12/30)
全日本マスターオープンについて
第1回全日本マスターマスターオープンは初めて全日本オセロ選手権大会にマスター部門が新設された第18回大会の前年(平成元年)に静岡県本部の秋山さん、鈴木さんたちのご尽力によって開催されました。
40歳以上の各地の熟年オセラーがオセロの試合をするだけでなく、一夜をともにして語り明かし飲み明かして親交を深め、日頃の運営上の悩みなどについても意見交換をしようというのが主旨でした。
主催地は持ち回りということもあって回を重ねる毎に参加者が増え、歴代の全日本マスター部門優勝者もほとんど参加されていました。
8回目位からでしょうか、次の開催は優勝者が所属する本部が行うということになりましたが、夫々の本部のマスター人口との関係もあり開催が困難な地域もありました。
そのようなとき(財)中小企業レクリェーションセンター殿からオセロ大会を開催したい旨の打診が連盟事務局にあり、理事会にはかって初心者向けの「ふれあいオセロ大会」の開催と合わせて「全日本マスターオープン」の主催をお願いすることになりました。もちろんオセロ連盟が後援し前年度優勝者が所属する本部が主管というかたちで運営を担当する方式です。
写真は13回大会
第13回大会から生まれ故郷の静岡県にある中小企業レクリェーションセンター殿の保有する「冨士箱根ランド」で定着して大会が継続できるようになりました。幸いこの地は日本のほぼ中央に位置し西からも東からも交通の便に恵まれています。間じかに迫る富士山の麓で豊富な温泉につかり、素晴らしい料理に舌つづみを打ちながらオセロ三昧にひたれるのは素晴らしいことです。
今年は11月15日〜16日に第15回大会が開催されますが、全国のマスターの方々ぜひご参加ください。
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