オセロ小学生グランプリ2017決勝戦が、8月6日(日)バンダイ本社で開催され、近畿(大阪)ブロック代表の髙橋晃大さんが初優勝し、10月31日~11月3日に開催される第41回世界オセロ選手権、ユースの代表に決まりました。

おめでとうございます。

今年は全国13のブロック大会に920名が出場、ブロック大会を通過した98名が決勝大会で熱戦を繰り広げました。

優勝 髙橋 晃大さん

準優勝 福地 啓介さん

第3位 左:長島 孝陽さん   右:古屋敷 健さん入賞 左から 足立瑛希さん 松野忠義さん 和田千輝さん 野田侑那さん

開会式では、日本オセロ連盟工藤専務理事のご挨拶に続き、前畑理事が世界大会についてお話しされました。

 

元世界チャンピオンの高梨九段(左)と末國九段が応援に駆けつけてくださいました。

大会風景

 

 

決勝対局は、ステージの二人の表情と盤がスクリーンに映し出され、選手と保護者の皆さんが観戦しました。

決勝終了後、末國九段と高梨九段による解説がありました。「世界大会のようなハイレベルな戦いで、どちらが勝つか最後まで分からない素晴らしい試合だった」と称賛されました。

 

参加者全員での記念撮影

皆様お疲れ様でした。1年生から5年生の皆さんは来年もまたオセロ小学生グランプリにご参加ください。6年生の皆さんには最後の小学生グランプリになりましたが、オセロをこれからも続けて世界を目指してください。

全国の予選並びに決勝にご参加くださいました皆様、ありがとうございました。